夏真っ盛り、子ども達が夏休みに入ったので友人ファミリーと川遊びに行ってきました。行った先は「秦野戸川公園」です。
ここは神奈川県立の都市型公園。園内を流れる水無川は川を堰き止めて子ども達が遊べるように整備されています。テントが張れる木陰もあるし、川の側にトイレもあるので、小さな子ども連れにはありがたい施設です。
さてさて、「今日はガッツリ遊ぶぞ!」と気合を入れ、食べ物をたっぷりと持って、2Lのペットボトルをガチガチに凍らせて、朝は早いうちから公園へと向かいました!
駐車場のOPENは8時。「念には念を」で、それより少し早い時間に到着するようにしました。
そして、駐車場に車を止めた後はそそくさ荷物を抱えて、河原へGO!駐車場から河原まで徒歩10分ほどあるのですが、子ども達も頑張って荷物を運んでくれました!
頑張った甲斐があって、川からもトイレからも近い日陰にテントを張ることができました!これで、安心して一日遊べます。
「秦野戸川公園」の中を流れるこの川は水無川といい、先日遊んだ「秦野カルチャーパーク」の前を流れる水無川の上流にあたります。という訳で、水は冷たい!けど、さらにきれい!ということになります。
実際、川に入ってみると、「足を浸ける分には気持ちいいけど、泳ぐのはちょっと…」というのが大人の感想です。しかし、やっぱり子どもには関係ないんですね。躊躇することなく、「ザブンッ」といっていました。
この子も…冷たさはあまり気にしていない様子。しかし、水遊びというより、石遊びに夢中になっていました。
そして驚いたのは、手にした石を
ハイッ!
といって、パパやママに渡してくれたんですよ!赤ちゃんにとって、握ったものを自分の意思で放すという動作はなかなか難しいことなんです。
着々と成長しているんだね、君は!
些細なことだけど、とっても嬉しくなってしまったパパでした。
それにしても、この子は水を全然怖がりません。いいことか悪いことわかりませんが…。
ねーちゃん達は何やってんだ?
カエル、捕まえたよっ!
見ている大人は暑さに参りましたが、水に浸かっている子ども達はいつまでもいつまでも遊び続けています。
唇、紫色になってるよ…。
そしてそんな中、パパはせっせと石をどかしてお尻が川底に当たらない程度の水深を確保した水路を作り上げました。
流れるプールをどうぞ!
お弁当を食べた後も引き続き遊び続け、
最後の最後、ママがテントの片付けをしてくれている間はアスレチックで遊び、
日が傾き始めた時間にやっと帰路につくことになったのでした。
幼稚園で仲の良かったお友達。小学校は別々になってしまったけれど、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました!
パパ友、ママ友としても今後ともお付き合いの程よろしくお願いします!