次女が5歳の誕生日を迎えました!
この頃、バタバタしていたのでなかなか時間をとってお祝いをしてあげることができなかったのですが、夕食だけは奥さんが頑張って準備してくれました。
幼稚園でプレゼントしてもらった「お誕生日おめでとう!」の冠をかぶってハイチーズ!
お誕生日おめでとう~!
今日のお誕生日会で何を食べいか聞いたら、なんと!
ポテト!パパが作ったヤツ!
とのこと。なんて嬉しいリクエストでしょう~♪
ポテトフライは時々、夕食の付け合わせに揚げることがあるんです。ってか、冷凍のヤツを油に放り投げるだけなんですけどねぇ…。そんなんで、喜んでもらえるなんて光栄です。
という訳で、お誕生日会のご馳走はほとんどをママが作ってくれたものの、ポテトフライだけパパが担当したのでした。
次女は今年から幼稚園に通い始めました。
しかしながら、4月に入って入園式をしたものの、新型コロナの関係でそのまま休園。登園できるようになったのは6月に入ってからでした。小さい子どもなりに「コロナだから…。」といって納得してくれているようですが、可哀そうな話です。
やっと幼稚園生活が始まっても、給食の時は一言もしゃべってはいけないなどたくさんの制約の中で生活しているとのこと。早く友達と自由に遊べる時代に戻って欲しいものです。
けれど、次女にとってこの1年の大きな出来事は、なんといっても弟ができたことでしょう。
次女は弟に対して本当に優しいんです。泣き出せばすぐにあやしてあげるし、オムツ交換だってしてあげるし。
先日、弟に引っかかれてしまったのですが、
痛い痛いだからダメだよ。でも、大好きだよ!〇〇ちゃんは宝物だもん!
なんて、言っていたそうです。パパに対しては厳しいことばかり言うんだけどなぁ…
弟の誕生により「自分がしっかりしなきゃ」という気持ちと、まだまだママやパパに「甘えたい」気持ちが入り混じっている様子を見せることもある次女。姉とは同じことを同じようにやりたいのに、なかなか姉のようには上手くできなくて悔しがることもある次女。
見ていて、微笑ましく思えてしまったり、可哀そうになってしまったりする部分もあります。けれど、1歳年上の姉の存在と、5歳年下の弟の存在は彼女にとって様々な意味で成長を促してくれることでしょう。
5歳という1年間で、またまたいろいろな経験をして、そしてゆっくりと成長してくださいな!応援しているよぉ~♪