親ばかパパの子育て日記

キャンピングトレーラーを牽いて全力で遊ぶ!

2025.8 北海道の旅(19日目)【喜茂別→函館・青森→八幡平町】 ~ 北海道よ、さよならまた来るよ! ~

 今日は北海道を離れる日。2週間以上に渡った旅も、いよいよ終わりを迎えます。
 キャンピングカーでの旅というのは、見た目ほど優雅なものではないと思います。長距離の運転、食事の準備と片付け、寝場所の確保、食料や水の補給、ゴミや汚水の処理、お風呂の検索、衣服の洗濯、バッテリー残量の把握と使用可能電力の計算……やらなければならないこと、考えなければならないことは山ほどあります。

 さらには、暑かったり寒かったり、雨で濡れたり風に飛ばされそうになったり、虫に刺されて痒かったり痛かったりといった身体的な負担も少なくありません。加えて、キャンピングカーは意外と故障が多く、旅先でのトラブルに悩まされることもしばしばです。
 それでも、こうした苦労の連続の中で、家族5人が常に同じ狭い空間で同じ時間を過ごすからこそ、生まれる絆があるのかもしれません。この20日間の旅の中で、子どもたちはどんなことを感じ、何を考えていたのだろうか。そんな思いを胸に、旅の終わりに向けて再び海を渡った「北海道の旅19日目」でした。

 

 

 友人に見送られ、キャンプ場を出発

 

 今日も羊蹄山が顔を見せてくれていました。

 ここは標高が300m程あるので、ひんやりとした空気に包まれた気持ちのいい朝でした。

 

 友人は私達より早く起きていて、コーヒーを入れてくださいました。寝起きに焚火とコーヒー。最高の組み合わせです。

 友人とは話が尽きませんでした。トレーラーのこと、北海道の暮らしのこと、仕事のこと。普段の私の生活の中では聞くことのできない話ばかりで、とても楽しく貴重な時間でした。

 

 撤収準備開始。

 その間、友人が子ども達の遊び相手をしてくれました。

 

 子ども達にとっても本当に楽しい時間になったようです。

 最後の最後にいい思い出ができたね。

 

 そして、出発準備完了。

 今日は函館港14:35発のフェリーに乗る予定です。地図を見る限りここから函館までの距離は大したことなさそうなのですが…北海道の「あるある」です。調べてみるとその距離は200kmもありました。トレーラーを牽いて走ることを考えたら最低でも4時間は見ておきたいところ。「船に乗り遅れた!」ということだけは避けたいので、余裕を持って早めに出発することにします。

楽しい時間をありがとうございました!また必ず遊びに来ます!

 

 一路、羊蹄山に向かって進行。

 そして、すぐに進路を変えて、洞爺湖の脇を通り抜けて内浦湾へ。

 

 長万部を通過!

 

 駒ヶ岳が見えてきました!

 

 ここまでくればあとちょっとだ!

 

 函館の街に入った!

 

 函館山が見えてきた!

 

 再び津軽海峡を渡る ~ 青函フェリー はやぶさⅢ ~

 

 12:25 青函フェリー函館フェリーターミナルに到着しました。

 不思議なもんです。神奈川まではまだまだあるというのに、無事に旅を終えられた安堵感を覚えてしまいました。そう、海さえ渡ってしまえば、後はなんとでもなるでしょう。そんな感覚です。

 

 乗船手続き完了。

 あとは待つだけです。

 

 乗船開始。不安と喜びでドキドキしてしまう緊張の瞬間です。

 そう、船は往路と同じ「はやぶさⅢ」です。新造船のこの船に乗りたかったので、袋は函館14:35発を選んだのでした。

 

 今日は穏やかな航海になりそうです。

 子ども達はフェリーに乗ることをすごく楽しみにしていました。けれど、揺れてしまったら最悪ですからね…。それがトラウマになって、「もう、船は嫌」なんて言われるのだけは避けたいです。なので、パパは密に今日の天気を祈っていたのでした。

よかった。これなら(たぶん)大丈夫。

 

 14:35 定刻で出航。

 見送りの人はなく、蛍の光が流れることもなく、時計の針だけを合図に船を静かに岸壁を離れました。

 

 北海道、さようなら~♪

 

 駒ヶ岳がチラッと顔を見せて、見送りをしてくれてました。

 嬉しいな。

 

 そういえば、前回も今回も函館の街を散策してなかった…。

 次回のお楽しみかなぁ。

 

 それに、北海道にはまだまだ訪れたいところが山ほどあります。そして、今後、子ども達が成長すればまた違った遊びができるようにもなるでしょう。

 ということで、また(何度でも)遊びに来たいものです。

 

 北海道の旅を無事に終えられことを祝って乾杯!(家に着くまでが遠足なのだけど…)

 そして、シャワーを浴びてベッドで爆睡。

 

 目を覚ますと船は陸奥湾に入ろうとしていました。

 ちょうど目の前に見えたのは下北半島の仏ヶ浦です。

 

 さて、時間はちょっと早いけれど、夕ご飯にしました。ハセガワストアの焼き鳥弁当。

 北海道に上陸した日にも函館で食べていたのですが、もう一度食べたくて船に乗る前に買っておいたんです。

 

 ちなみに、今回の20日間の旅で「外食」をしたのは、この焼き鳥弁当だけでした。その他は朝・昼・夜・全て含めてトレーラーでの自炊かキャンプでのBBQです。

 家族5人で外食をしたらとんでもない金額になってしまいますからね…旅費捻出のために奥さんが頑張ってくれました。本当にありがとう!(パパはフェリー代節約のために神奈川~青森の運転を頑張りました!)

 

 北海道最後の味、いただきます!

 

 青森港に入港です。

 ちょうど、夕日が津軽半島の向こうに沈もうとしていました。これまで何度もフェリーに乗ってきましたが、「船から見る夕日」はなかなか貴重です。

 気持ちのいいもんですね。海に冷やされた風が、旅の思い出と共に身に染み込んできます。

 

 さて、

 

 まだまだ、長いぞぉ~!

 ※船の中にいるのでGPSがまだ迷子になっている状態。なので、ナビ上に記されている数字は函館からのものですね。青森からの距離はもうちょっと短いです。

 

 夕暮れの青森の街へ!

 

 青森ICより東北道へ。

 

 東北道680kmの旅がここから始まります!

 

 さて、この先は岩手山SAまで走って泊まることにしました。この日は北海道側で200km、本州側で150kmを走り、合計350kmの走行。その間に船での休憩を挟んだとはいえ、疲れました。

 さて、明日はいよいよ神奈川の自宅へ帰宅です!

 

 

 備忘録

 

 

 8月13日(水)

 喜茂別7:50→11:45函館FT14:35~(青函フェリー)~18:25青森FT18:40→21:30岩手山SA

 

 この日の走行距離:牽引あり350km+牽引なし0km=350km

 この旅での走行距離:牽引あり3045km+牽引なし657km=3702km

 

 

 

 

 

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