
北海道の旅、2日目。今日はいよいよ津軽海峡を渡ります!
子ども達は船に乗ることをずっと前から楽しみにしていたので、今日はかなり興奮気味。今回の旅の予算の中でも船代はかなりのウェイトを占めているので、それを子ども達が楽しみにしてくれているというのはせめてもの救いでした。
さて、いよいよ乗船です!
いざ、青森港へ!

青森県平川市の津軽SAで迎えた朝です。
昨夜は0時に到着でした。ぐっすりと眠れたけれど、800km一気走りの疲れはまだ残ってる感じです。もう少しゆっくり寝たいところでしたが、船の時間が決まっています。少し無理をして起き上がりました。

子ども達は起き上がるなり今日やるべき宿題を片付けていました。
毎日続けば偉いんだけど、いつも最初だけなんだよなぁ⋯。

SAの建物裏手に岩木山。一昨年に登った山です。
あの時は連日晴れていても山のてっぺんには雲がかかっていましたが、今日もやっぱり頭だけ雲がかかっています。あの山の山頂から津軽平野のパノラマを望むのにはかなりの強運が必要そうですね。

朝ご飯は船の中で食べることにしたので、このまま出発。
青森港まではあと40kmです!

東北道自動車道の終点、青森ICに到着!

この看板にはいつも癒されます。
「遠いところまで来たぞ!」っていう達成感のようなものを感じちゃいます。

高速を降りてすぐに給油。神奈川〜青森を牽引して走ると、福島県の国見町で入れておけば、高速道路上でのプレミアム軽油の給油は1回で済む感じです。
トリップメーターを見てみると、今日のうちには記念すべき16万キロを達成出来そうですな。
青函フェリー「はやぶさⅢ」

さて、青森港フェリーターミナルに到着しました!
子ども達もパパも大興奮です!

乗る船は青函フェリーの「はやぶさⅢ」。
2024年1月に就航したばかりというこの新しい船に乗りたくて、今回は「8:10発」の便を選びました。昨日、頑張って夜中まで走った理由は、この船に乗りたかったからだったのでした。

お隣に停泊しているのは津軽海峡フェリー。前回はあちらの船を使いました。船の大きさが全然違いますね。立派です。
しかしながら、今回は青函フェリーを選びました。理由はというと、新造船「はやぶさⅢ」に乗りたかったのが一つ。あと、お値段も結構違うんです⋯。細かく話すと、基本料金は少しの差なんだけど、青函フェリーはキャンピングトレーラーでも「くるま旅クラブ」の割引が効くのでかなりの差になるんです。前回はそのことを知りませんでした⋯。

気になるお値段こちら。
割引が効くといっても立派なお値段ですけどねぇ⋯。これはトレーラーの宿命です。まぁ、「家族5人分✕20日分の宿代」ということで納得することにしました。

待ちに待った船の旅が始まります!




出港30分前に乗船が開始されました。

そして、船内へ。
さすが、1年前に就航したばかりの船です。めちゃくちゃキレイで感動。

子ども達はカードキーを奪い合い。
そして、我こそ先へと部屋へ。

こちらが今回利用するステートルーム。たった4時間の乗船ですが、深夜便での運航もあるのでベッドが用意されています。部屋の広さとしては長距離フェリーの個室より広いんじゃないかと思えるくらいでした。
子ども達は大喜びする反面、この部屋に「お泊り」できないことをかなり残念がっていたのでした。

出港時間が近づいたのでデッキへ。

とても静かな船出でした。
パパとしては「ホタルの光」が流れなくて残念。なぜか知らないけど、出港の時にはあの曲が流れるイメージがこびりついてしまっていますね。

本州よ、さようならぁ〜!
また、3週間後に戻ってくるねぇ〜!

部屋に戻り、やっとこさ朝ご飯。菓子パンをどっさりと用意しておきました。どうぞ、お好きなものをお召し上がりくださいませ〜!
さて、この後はシャワーを浴び、そして部屋に戻ってからはベッドでゴロゴロ。船はほとんど揺れなかったけど、海の上を進んでいる感覚が気持ちよくてパパは爆睡。昨日の運転の疲れをここにて完全に解消することができたのでした。

目を覚ますと、もう函館山が見えていました。
いよいよ、北海道に到着です。

函館港に入港。

フェリーターミナルが見えてきました
あそこで友人がこの船の到着を待ってくれています。

その友人が送ってくれた写真がこちら。
今、自分が乗っている船をリアルタイムで画像で見るなんて、なんだか不思議です。

いよいよ接岸。
青森港では船のお尻から車を入れたので、函館港では船を頭から岸に着けました。




上陸だぁ〜!

ちっちゃく写っていますが、友人が動画を撮影してくれていました。

その動画の切り抜きがこちら。

貴重な映像をありがとうございます!
さて、友人は北海道に住むトレーラー仲間で、3年ぶりの再会です。今回は最終日に一緒にキャンプをする約束をしていましたが、今日はたまたま仕事で近くまで来ていたとのことで港までお迎えに来てくれたのでした。
遠く離れた地で、そして船を降りる時に迎えに来てくれる人がいるって凄く嬉しいです。そして、「道内でトレーラーに何かあってもトラックで迎えに行くから安心してねぇ〜」なんて言ってくれるんだから、感謝しかありません。
この日は立ち話だけになってしまいましたが、最後の夜にキャンプでゆっくりと話が出来るのが楽しみです。
北海道、上陸!

さてさて、北海道です。3年前も函館で上陸したので懐かしさでいっぱい。
まずはどこへ行く?やっぱりここでしょ!ということで、ハセガワストアへ。ちなみに、西桔梗(ききょう)店は駐車場に大型車スペースがあるので、トレーラーを牽いたまでも大丈夫です。

ハセガワストアで購入した焼き鳥弁当を持って、「道の駅なないろ・ななえ」へ。
ここで駐車場をお借りしてお昼ご飯にしました。

じゃじゃ〜ん!懐かしぃ〜!
今後も「北海道に上陸したらハセガワストアの焼き鳥弁当」が定番になりそうな予感です。

けれど、やっぱり不思議です。なんで、豚肉なのに焼き鳥なんだろう?
けれど、それが旅の面白いところです。様々な歴史や文化が入り交ざってこういったものが出来上がるんですね。

焼き鳥弁当の正しい食べ方。それは蓋で中のお肉を押さえて串を抜き取ること。
子どもがやるとこれが結構難しいんです。けれど、楽しそう。うまく抜けたかな?

さて、お腹いっぱいになったので出発です。前回は大沼で泊まりましたが、今回はさらに距離を稼いでおきます。
なんたって、今回の目的地は道東。北海道の「あるある」ですが、車で移動すると本当に広いんです。ちなみに、神奈川〜青森は800kmありますが、函館〜納沙布岬(北海道の最東端)は700kmあります。なので、まだまだ先は長いのでした。

内浦湾に沿って北上。
した道でもずっと60km/hで走っていられるは北海道ならでは。本当に気持ちいい。

長万部の町を通過。
今日はこの交差点を真っ直ぐと進みますが、17日後には右側の道から出て来て函館に戻る予定です。その間にどんな日々が待っているんだろう?楽しみです。

海とお別れして、内陸へ。

両側に広がる蕎麦畑もこれまた北海道らしい景色。気分は上々です!
そして⋯!

16万キロゲット!
3年前に北海道の美瑛で10万kmをゲットたので、キレイに2万km/年のペースです。ここまで来ると目標にしていた20万kmはもう射程距離。というか秒読み段階。となると⋯目標をもっと引き上げてもいいかな?25万kmくらいはいけるかなぁ〜?(ディーラーの担当者さんには泣かれるだろうけど…。)
それにしても、走行距離の半分はトレーラーを牽いているというのに、故障という故障はほどんどありません。本当にタフなヤツです。

倶知安の町が見えて来ましたぁ〜!
電光掲示板に英語でも表記されているのも、ここならではですね。まだ観光とういものは何もしておらず道路を走っているだけなのだけど、それでも「北海道」を感じるところがたくさんあって楽しいのでした。

そして、今夜の宿、「RVパーク倶知安」に到着です。
こちらも3年ぶりの訪問。その時は工事中だった裏手は立派なオートキャンプ場になっていました。

到着するなり⋯読書。と言っても、読んでいるのはマンガ。「はたらく細胞」です。学校の図書館に置いてあったこの本にハマった二人。今回の旅行では実写版のDVDをレンタルしてきてここまでの車中で観ていました。まぁ、勉強にもなるから悪くはないのかな?
せっかく北海道に来ているんだけどねぇ⋯

シャワーを浴びて、夕ご飯。
いやぁ〜、長かったなぁ。けれど、逆に考えれば昨日の昼までは神奈川にいたというのに、今日の夕方には北海道にいるんです。しかも、車の移動で。それって、結構すごいことだよね。
しかし、先はまだ長いです。明日もほぼ走りっぱなし。260km先の東川町(美瑛町のお隣)まで一気に移動する予定です!
備忘録
7月27日(日)
津軽SA6:15→7:05青森港→(青函フェリー)→函館港12:20→12:30ハセガワストア西桔梗店12:50→13:15道の駅なないろ・ななえ14:10→17:10RVパーク倶知安
本日の走行距離:牽引あり228km+牽引なし0km=228km
この旅での走行距離:牽引あり999km+牽引なし0km=999km
