親ばかパパの子育て日記

キャンピングトレーラーであっちへこっちへ!

2022.8 湘南ひらつか花火大会

 数年ぶりの花火大会です。コロナ禍となってからというもの、各地の花火大会が中止になってしまいましたからね…。花火大会を目当てに遠くまで出掛けるのも大好きだった我が家にとっては、花火大会の再開は嬉しい話でした。

 さて、今年はどこで見れるかな?と思ったのですが、日程が合ったのは地元・神奈川の湘南平塚花火大会でした。

 という訳で、この日は少しだけ仕事を早く切り上げ、家族と合流して花火会場に向かったのでした!

 

 

 「花火大会に車で行くと帰りが大変」というのはよくわかっているのですが、子どもが3人もいるとこれまたいろいろと大変。やっぱり車で行くことにしました。

 まずは、駐車場の確保。平塚市内にコインパーキングはたくさんありますが、この日は早い時間に埋まってしまうでしょう。そこで狙ったのが花火大会専用の無料駐車場でした。会場から少し離れてしまうのですが、規模が大きいので早めに行けば入れるハズ。おまけに無料です!

 オープン予定時間より30分ほど早く到着すると、すでに開場していましたが、まだまだ余裕な感じでした。

 さて、車を置いたパパは歩いて平塚駅まで行って、家族と合流。そしてまたまた歩いて、海岸を目指しました。

 

 おっ!懐かしい場所。

 パパとママが結婚してから2年間生活したアパートです。まだ、当時のまま残っていました。嬉しいな。

 

 そして、砂浜へ。

 続々と人が集まっていました。

 

 密という程ではないけれど、かなりの人出です。

 この場所では何回も花火を見ているけれど(だって、アパートから歩いていける距離でしたから)、これほどの人出は初めてのような気がします。みんな、久しぶりの花火大会を楽しみにしていたのかな?

 

 箱根の山々の向こうに陽が沈みました。

 いよいよです!

 

 きたぁ〜!

 始まったよぉ〜!

 

 懐かしいな、この響き。

 

 ちなみに、長女と次女は小さい頃はこの音を怖がっていたのですが、まだ2歳の長男は全然平気な感じでした。

 それどころか、暗闇に光る花火を見て、かなり興奮している感じです。

 

 ここでも花より団子?

 子ども達は、ママが用意してくれたオニギリに続き、お菓子を食べるのに夢中でしたが。

 

 コロナは私達の生活を大きく変えました。しかし、Withコロナの新しい生活様式が少しずつ浸透してきて、また以前の生活が戻りだしてきた雰囲気も感じます。

 まだまだ油断はできませんが、こうやって少しずつ、「当たり前のことを当たり前にできる日々」が戻ってくれることを願うばかりです。

 

 さて、2022年の夏もいよいよ終盤です!

 

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