2023-24シーズン最終日。
3月とは思えない程、ガッツリと降りました。我が家のこれまでのスキー経験の中で最高の積雪です。子ども達はもちろんお喜び。パパも面白くて仕方なかったです！
そんな訳で、最高のゲレンデし締めくくりができた今シーズン最後のゲレンデでした！
ドカ雪降りました！
予報通り降りました！
一晩でこれくらい。
早朝に除雪車がギリギリまで攻めてくれたから助かりました。
一面がこの深さだったらトレーラーから出るのも一苦労だったなぁ〜。
とりあえず通路を確保。
こうなることを予想して、長靴をトレーラー車内へ、雪かきスコップをトレーラードアのすぐ近くに置いておいたので「脱出」はスムーズでした。
駐車場内はホイールローダーが忙しなく動き回っています。
この広さの雪かき、大変だよなぁ…ありがとうございます！
子ども達は喜んで雪下ろし開始。
３人とも興奮が収まらない様子。
デリカの屋根は長女が担当。
高さがある上にキャリアがあるので雪下ろしが面倒なんです…ありがとう！
次女が
デリカの中から雪を見てみたい！
っていうので、
どうぞ、車内へ！
へ〜！こうなってるんだ！
って、感動していました。
トレーラーは暖房で車体が温まっている事もあって、積雪は少し少なめ。それでもこんな感じ。
結構な重さになるんだろうな…。放っておけば溶けるのかもしれないけど、降ろしておきました。
靴ですべってる〜！
さて、ゲレンデへ！
今日のサンライズはリフトも動いていました。スキーだとやっぱりリフトの方が楽チンです。だって、ゴンドラになると、パパは自分の板と3人分のストックを持たなければならないですから…。
すごいすごい！
皆して興奮状態。
だって、新雪で板が隠れちゃうから、靴で滑ってるみたいなんだもん。
これ、ゲレンデ内です。
コースアウトしている訳ではありません…。
怪我しないように、ゆっくりとね。
いやぁ〜面白いのなんの。
さて、9:00になったので、上のリフトも動き出しました。
もう一回、サンライズに乗って、そして山頂へ。
お気に入りのメルヘンコース。
これだけの新雪になるとパラレルの練習なんかは無理な話で、のんびりとボーゲンで雪の感触を楽しみました。
新雪って本当に気持ちいいです。
全く音がしなくて、不思議な感覚。
スキーは少し早目に切り上げ、そして雪遊びの時間にしました。
これだけ雪が積もっているので、子ども達は遊びたくて仕方ないんです。
今年最後の（!?）かまくら作り。
長男も頑張りました。
100均でスコップを買ってきてあげたら、これが気に入ったみたいです。せっせと雪をかき集めていました。
このスキー場は場内に上越線が走っています。
長男はこのスキー場が楽しい理由の一つにこれもあるみたいでした。
かまくら完成！
ギリギリ3人入れた！
なるほど！
と思ったのは、たくさんの雪を積むのは大変だから、下に掘って穴を大きくしていたのでした。雪がこれだけあるからこそ出来る技でしたね。
そして、帰る時間になりました。
車の周りの雪は随分と減ったなぁ。
今シーズン3回も遊びに来た石打丸山スキー場、本当に楽しかった！。
ゲレンデはリフトを乗り継いで移動するくらいに広いし、斜面の傾斜も我が家のレベルにピッタリ。ナイターもあるし、サンライズの乗り心地は最高。標高が高くないので気温もそこまで下がらない。駐車場からゲレンデは目の前。条件によっては車中泊もできる！そしてなんたって、NSDチケットにより子どものシーズン券は1500円！
いい事づくしのスキー場を発見した2023-24シーズンのスキーでした！
14時少し前にスキー場を出発。
街中の道路も完全に融雪しています。昨日の朝とは別世界のよう。
関越道へ。
雪はまだチラついています。「冬の新潟」って、雰囲気です。
これにて2023-24シーズンのスキーは終了です。
果たして、成績の方は!?
《12月》
①シャトレーゼスキーバレー小海（1日）
《1月》
②菅平高原スキー場（2日）
③石打丸山スキー場（2日）
《2月》
④石打丸山スキー場（2日）
《3月》
⑤石打丸山スキー場（2日）
以上9日間のゲレンデでした。
子ども達をみると、二人ともパラレルに近づいて来ました。
足を揃えたほうが滑りやすい！
なんて言うようになったくらいです。
そうなると…パパが抜かされてしまう日が近づいて来たということでもあります。
オレも頑張らないと！
と焦りを感じていた2023-24シーズンのパパでした！
備忘録
３月10日（日）
石打丸山スキー場→自宅13:50→17:40
この日の走行距離：牽引あり238km＋牽引なし0km＝238km
この旅での走行距離：牽引あり485km＋牽引なし0km＝485km
