親ばかパパの子育て日記

キャンピングトレーラーを牽いて全力で遊ぶ!

2026.7 九州の旅(4日目・後半)〜 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」〜

 別府観光の一日。後半は水族館を訪問することにしました。

 我が家って意外に水族館によく行っている気がします。子ども達が喜ぶのはもちろんですが、大人も楽しいです。水族館ごとに飼育している生き物が違ったり、水槽の形に特徴があったり、ショーに工夫があったり。そして、どの水族館にもその地域の海域に生息している魚を展示するコーナーがあり、同じ水族館は二つと存在しません。なので、「せっかくこんな遠くまで来たのに…」ということにはならず、全国各地の水族館を巡るのってすごく楽しいんです。

 さて、今日は九州・大分の水族館。どんな生き物に会えるのかなぁ~?

 

 

 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

 

 別府市内から大分市内に向かって海沿いを走っていったところに、「うみたまご」はあります。時間は10時過ぎ。危うく駐車場がいっぱいになるところでした。平日ではありますが、子ども達の夏休み期間ということで賑わっている感じです。

 それにしても、お昼が近づいて気温は35℃を超えました…。駐車場から建物まで歩くだけでもしんどいくらいです…。

 

 「うみたまご」の最大の特徴は、「動物との距離の近さ」と「体験型展示の多さ」だそうです。

  水族館は一般的に“見る”ことが中心なのに対し、「うみたまご」は “触れる・遊ぶ・感じる” を前面に出した構造になっているのだとか。 どんな体験ができるのか楽しみです。

 ※上の画像、AIが自動的に人の顔にモザイクをかけてくれるソフトを使っているのですが、アザラシ君まで「人」として認識してしまったようです…(笑)。

 

 「うみたまご」の入口を入ってすぐにある「大回遊水槽」。その高さは 8メートルとのこと。

 ここには、豊後水道・別府湾の魚が90種も泳ぎ回っていました。

 

 足元まで水槽になっているって、なかなか珍しい気がします。

 足元を魚が泳ぎ周るこのアングルは、意外になかなか見られない世界です。

 

 こうやって見てみると、別府湾ってかなり奥行のある湾なんですね。

 その地形の影響もあり、この海に生息する生き物には特徴的な生態系があるようです。

 

 ショーの時間に合わせてイルカのプールへ。少し早めに行ったつもりだったけれど席はいっぱいでした。そんな中、なんとか日陰で見られる場所を見つけて立ち見で見物。 

 いやはや…外は本当に暑い。日向になんかとてもいられません…。ある意味、「地獄巡り」に続く修業の時間となったのでした。

 

 おまけにパパは長男をずっと抱っこ。

 いい筋トレになりました!

 

 よくできたショーでした。そして、イルカ達とトレーナーさんの仲のよさがしみじみと伝わってくるショーでした。

 ちなみに、次女は「将来の夢」の一つに「イルカのトレーナー」と挙げています。あこがれる気持ちはわかります。しかし、相当狭き門なんでしょうねぇ~。

 さて、ショーが終わった後は涼を求めて再び館内へ。

 

 チンアナゴ。

 可愛い。

 

 メモをしそびれてしまったけど…ミノカサゴかな?

 見た目は優雅だけど、実は危険な魚。背びれ・腹びれ・尻びれの棘に毒を持っているそうです。まぁ、確かに人(魚も?)を寄せ付けないような雰囲気を醸し出していますね…。

 

 イトヒキアジ。

 銀色にきらめく身体と長い糸のようなヒレはなかなか神秘的。しかしながら、ヒレは幼魚の頃は長く、成長とともに短くなってしまうそうです。

 

なに?なに?なに?

 周囲がざわついたので何があったのかと思ったら…アシカ君が通路を散歩していました(順路を逆走していくのがよく考えた見せ方ですね!)。

 

 イワシ。

 その神がかった動きは、これまたいつまでも見ていたくなる美しさです。渦のようにまとまって泳ぎ、そして一斉に向きを変えて。まるで一つの生き物のように巧に泳ぎ回る動きはいくら見ていても飽きません。

 

 クラゲも綺麗だよなぁ~。

 泳いでいる時には出会いたくないけど…。

 

 大水槽の中を通り抜けて…

 

 こちらは、ウーパールーパー。

 知っていましたか?「ウーパールーパー」っていうのは、ニックネームで、正式な名称は「メキシコトラフサンショウウオ」というらしいです。

 そして、メキシコトラフサンショウウオは、手足、エラ、目、心臓まで含めて数週間で再生するそうです。どういうこと???

 

 屋外展示へ。

 こちらは、エイとのふれ合いコーナー。エイは毒のあるトゲを持っているのだけど、ここにいるエイはトゲを取り除いているんだとか。そして、「下に口があるので嚙まれないように注意」とのことでした。

 

 次から次へと人に触られてエイも大変じゃないかと思ったのだけど…意外にも人が水に手を入れると寄ってくる感じです。

 パパもお腹を触らせてもらいました。なんと表現すればいいんだろう?柔らかくてふわふわした感じでしたよ!

 

 ウミガメが「夜に砂浜で孵化して月明かりを目指して旅立つ」という話はよく知られてします。しかし、その後はどうしているのだろうか?

 

 なんと、メキシコまで旅をして、再び日本に帰ってくるらしいです。

 生まれ育った川に帰ってくる鮭もそうだけど、生命が持つ力って計り知れないですよねぇ~。

 

 こんなところまで展示してくれていたのは、パパには嬉しかったです!

 

 海から取水している水槽の海水はどうやって循環しているのか。

 個人的にはかなり興味のある話です。

 

 再び屋外へ。

 寒い所にいるイメージが強いペンギン達。この暑さの中で大丈夫なのかと心配をしたら、スポットクーラーに当たっていました。

 

 さて、“触れる・遊ぶ・感じる”をテーマにしている「うみたまご」の一番の魅力は、ここにあるのではないでしょうか。

 ここ「あそびーち」は、動物たちと同じ空間でのんびり過ごせる場所。子ども達が足をつけている浅いプールのすぐ目の前まで、イルカが遊びに来てくれます。

 

 水族館というより、海辺で動物たちと触れ合っているような感覚が味わえる空間ですね。

 

 そしてショーの時間になると、イルカたちは軽やかなジャンプも披露してくれました。

 「子どもたちが足をつけている水と、イルカが泳いでいる水がつながっている」

 そんな空間で見るジャンプは格別でした。一般的なイルカショーを客席から眺めている時とはまったく違う感覚で、まさに“自然体のイルカ”をそのまま見ているような体験になったのでした。

 

 照りつける太陽の下、ひんやりした水に浮かんで涼を楽しむアザラシ君。気持ちよさそう。

 そして、彼(彼女?)の背後にはなんだか人の行列が…そこでは、「セイラちゃんのお尻を触る会」が開催されていました。

 

 「セイラちゃん」とはあちらのアシカちゃんです。

 勘違いされませんように…。

 

 さて、一通りの展示を見終えて、再び大水槽の前に戻ってきました。

 あれ? 長男がピアノを弾いている。

 巨大水槽の前にはグランドピアノが置かれていて、「お自由にお弾きください」と書かれていました。魚たちが悠々と泳ぐ大水槽を前にピアノを弾いたら、さぞかし気持ちがいいでしょうね。とはいえ、これだけ多くのお客さんがいる前で弾くのは、かなりの勇気がいるのも事実。

 ちょうど次女がピアノの発表会を終えたばかりだったので薦めてみたのですが、恥ずかしがって弾いてくれませんでした。
 そして、なんとピアノを習っているわけでもない長男が「チューリップ」を弾いていました。こんな小さな子がピアノを弾いている姿は、へたっぴでも周りの方々は許してくれるでしょう。残念ながら、動画を撮ろうとしたら、もう弾いてくれませんでした…。

 

 そんなこんなで楽しめた、大分県の水族館「うみたまご」でした。

 

 期待通り楽しい水族館でした。全国の水族館巡りはこれからも続きそうです。

 

 RVパーク・亀川マリーナテラス

 

 RVパークに戻りました。

 一日歩き回ってヘトヘトなハズなのに、子ども達はトレーラーに入ることなく海へ直行。帰りの車で爆睡していたので、充電できたようです。

 

 カニをたくさん捕まえていました。

 それにしても、すごい体力だな。

 

 そして、夕ご飯。

 

 今日は買い出しが出来たので、豪勢な夕食。

 お刺身を揃えてみました。

 

 食後はお風呂を満喫しました。温泉の湧出量が世界一の別府に来ているのだから、温泉に入り放題というのはやっぱり嬉しいもんです。

 それにしても、本当に暑い一日でした。別府市内は36℃近くまで上がっていたみたいです。そして、大分県内の日田市では予報通り40℃を記録したとか。ちなみに、九州で40℃を記録したのは観測史上初めてらしく、まさに「歴史的な暑さ」の中を歩き回っていたのでした。

 明日以降は標高が高いところへ移動する予定。少しは暑さがマシになってくれるといいなぁ。

 

 備忘録

 

 7月27日(月)

 RVパーク亀川マリーナテラス8:20→8:35海地獄9:50→10:15うみたまご15:15→15:30買い出し16:25→RVパーク

 本日の走行距離:牽引あり0km+牽引なし30km=30km

 この旅での走行距離:牽引あり+1114km+牽引なし30km=1144km

 

 

 

 

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