半年ぶりのキャンプです。子ども達はずっと楽しみにしていました。キャンプが続くと「スキーに行きたい!」と言い、スキーが続くと「キャンプに行きたい!」とか言うようになるんだから、全くもって贅沢者です。そんなこんなで、せっかくのお出掛けでも焚き火が出来ないRVパークだと文句タラタラな二人なのでした。
さて、そんな訳で、今回の旅では最初にキャンプ場を利用することにしました。訪問先は房総半島の中でも我が家のお気に入りである、「稲ケ崎キャンプ場」です!
稲ケ崎キャンプ場
キャンプ場は亀山湖の湖畔にあります。
亀山ダムから車を走らすこと10分弱。
この先がキャンプ場。
ここで一つ心配がありました。この先、キャンプ場の入口はさらに道が狭くなる上に直角の左折があるんです。これまでも何度も通っているものの、今のトレーラーHobby490KMFになってからは初めての訪問。以前のAVIVA472PKより車長が30cm長くなっています。曲がれるかな…?
結果、大丈夫でした。切り替えし一回でいけました。教習所で学んだ「頭を突っ込ませてから逆ハンドルでバックして切り替えし」の技が上手く決まって、ちょっと嬉しいパパでした。
今回は20mサイトではなく、建物東側のサイトを使わせてもらいました。こちらのサイトは幅が少し狭いものの、奥行きはトレーラーでも十二分な長さがあります。今回は曇り空でタープを出す必要がなかったので、他にお客さんが全く入っていないサイトの方が静かかと思い、こちらを使わせてもらうことにしたのでした。
さて、長男が早速、焚き火台をセットしてくれました。
長女は火起こし担当。
誕生日プレゼントで手にしたのナイフでファイヤースターターを削って、火花を飛ばしています。
その横で次女は縄跳びの練習。
なぜ?
おっ!
麻紐に火が移った!
着火!
手こずりはしましたが、諦めず何度もチャレンジ。見事にファイヤースターターでの着火に成功しました!
じゃーん!
パーティーの始まり始まりぃ〜!
働き者の長女は焼き芋の準備。
よく働くね!
こちらは、焼き鳥の準備。
これまでは串刺しされた冷凍の焼き鳥を購入してくることが多かったのですが、正直なところコスパはイマイチ…。という訳で、今回は自分たちで作ることにしました。
ママはちゃんと串を水に浸けておいてくれたとのこと。そうすることで、炭火で焼いても串が燃えにくくなるそうです。なるほど!
そして、次女は相変わらず縄跳びの特訓をし、
そして、酔っ払っているパパとバドミントンも。
そうそう、やっとこさシャトルを打ち返せる様になってきました。バドミントンらしく遊べるようになってきたね。
お腹が満たされてきたところで、場内をお散歩。
この滑り台、数年前は長女も次女も夜は暗くなるまで滑って遊んでいました。今回はそこまではハマらず…これも成長の証でしょうか?
場内にも桜が咲いていました。
本当に気持ちのいいキャンプ場です。
まだまだ明るい時間から、お菓子食べて、焼き鳥焼いて、ビールを飲んで、散歩をして、ダラダラと極楽な時間が流れたのでした。
スキーも楽しいけれど、キャンプもやっぱり楽しい♪
2025年グリーシーズン幕開けの一日です!
備忘録
3月28日(金)
道の駅木更津9:30→10:05亀山ダム12:45→12:55稲ケ崎キャンプ場
この日の走行距離:牽引あり22km+牽引なし0km=22km
この旅での走行距離:牽引あり124km+牽引なし0km=124km