2024.8 みなみ東北の旅13日目。我が家を出発して2週間が経とうとしていますが、いよいよ終盤です。
今日は“おきあんりょ”ファミリーが遊びに来てくれます。以前は頻繁に遊んでいたけれど、最近はお互いの子ども達が忙しくてなかなか都合が合わず、年に1回くらいしか会えなくなってしまいました。
そんな中、今回は2泊のキャンプを一緒に楽しめることになりました。子ども達の成長ぶりを見られるのが楽しみです!
友人ファミリー到着!
今朝は少し気温が下がりました。まだまだ夏の暑さは続きそうな予報ですが、季節は少しずつ秋に近づいているようです。
靄がかかった湖、そして靄の向こうからこちらを照らす太陽が作り出す世界は神秘的です。
さて、このチャンスを逃してはいけない!
出帆です!
靄の向こうから、すぅ〜と島が姿を現したり、
太陽の光に呼ばれて、無限の彼方に船が吸い込まれたり。
早朝のカヌーは異世界の空間を楽しませてくれます。
いつの間にか靄は姿を消してしまいました。、 しかし、空気は澄んでいて、まだまだ気持ちのいい時間は続きます。
カヌーのパドルをママにバトンタッチ。
音の無い世界。
この世界を貸切です。
湖畔キャンプの醍醐味ですね!
さて、太陽が高くなり、現実世界に戻ってきました。といっても、日常生活と比べたら、ここもやっぱり特別な世界!?
子ども達はやっぱり今日も釣りを始めました。
ちっちゃいのばかりだけど、楽しめているみたいです。
さて、“おきあんりょ”ファミリーが到着しました!深夜割引を使うため、3時半に東京の自宅を出発してきたとのこと。お疲れ様です!
おっ!タイヤがBFグッドリッチになってる!やっぱりカッコイイねぇ〜。
さて、子ども達は設営の準備など眼中になく、
水を得た魚のように遊び始めました。
このキャンプ場は予約の段階でサイト指定が出来ないので、友人ファミリーのテントを隣に張ってもらえるか心配していましたが、小川を挟んだ隣に陣取ることが出来ました。日陰の時間が長くて、夏場は一番涼しいサイトです。
なので、我が家も椅子を移動させて、大人はこちらでノンビリ。
さて、子ども達全員集合。小6(12歳)、小4(10歳)✕2、小3(9歳)✕2、年少(4歳)✕1。
パパと“おきあんりょ”パパの付き合いは今年で26年目。旅先の九州で出会い、それからは二人で山やスキーに行ったりし、お互いが結婚してからは夫婦一緒に4人でキャンプをしてきました。そして、今はお互いに子どもが3人。総勢10人です。
旅先での彼との出会いがこんな賑やかな集団になってしまうとはね。人生とは不思議なものです。
昨日、別の友人が茨城から届けてくれたスイカ。なんて巨大な…。奥様のご実家が農家で、そこで採れたそうです。プロが作る物は違いますね。
さて、他にも普通サイズのスイカが2つもあります。けど…10人いれば食べてしまうものかどうか?
すげぇ〜!こんなに小さな包丁とまな板でもなんとか切れました。
大きいと味も大味になるのかと思ったら…メチャクチャ甘い!大当たりです!
茨城の友人、ありがとうございましたぁ〜!
各々の時間。
相変わらず、釣り糸をたらす次女。
長女は何をしているのかと思ったら…“おきあんりょ”ファミリーのワンちゃんとまったりしていました。そう、友人ファミリーが到着してからというもの、長女はずっとワンちゃんに寄り添っています。
うちの子ども達、
犬、飼いたい!
って、ずっと前から言っているんです。最近、パパがDIYの材料を買いにホームセンターへ行くと、子ども達はペットコーナーの前から離れないのでなかなか帰れない…という問題も発生しています。
パパとママは悩み中です…だって、毎日のお散歩が一番の心配事ではありますが、
タダでさえ荷物でパンパンのデリカのどこにワンちゃんが乗るの?
っていうのも悩みどころです。
ペットが居たら、子ども達にいい影響がたくさんあることもわかっているんですけどねぇ〜。
裏磐梯に来て最初の頃は毎日のように雨が降っていましたが、後半に入って天気が安定してきました。
この先は明日も明後日も天気は良さそうです。
お風呂から戻り、BBQの時間。
テーブルは大人用と子ども用に別れ、それぞれの楽しい時間が流れていきました。
備忘録
8月2日(金)
キャンプ場16:15→16:30お風呂→キャンプ場
この日の走行距離:牽引あり0km+牽引なし22km=22km
この旅での走行距離:牽引あり740km+牽引なし563km=1303km