親ばかパパの子育て日記

キャンピングトレーラーであっちへこっちへ!

2022.4 ターキーズハウスキャンプ場(1日目) 〜 昼間から焚き火をしてビールを飲む この時間がたまらない! 〜

 3年ぶりの「ターキーズハウスキャンプ場」です。ここは我が家の"行きつけキャンプ場”だったのですが、コロナ禍となってからタイミングを失ってしまいしばらくご無沙汰してしまいました。

 けれど、電話をすると名前を言っただけでオーナーは私達のことを思い出してくれました。「トレーラーの方ですよね?」「子どもさん達はもう随分と大きくなったでしょう?」と。

 嬉しい話です。ターキーズって、「ただいまぁ〜♪」と言って帰りたくなってしまうようなキャンプ場なんです。

 そんなこんなで新緑の中、久しぶりのターキーズ訪問となったのでした!

 

 

 チェックイン時間に合わせて到着!今日のお客さんはテントサイト3組(その内2組が我が家)と江ノ電1組だけとのこと。予約はもっと入っていたのだけど、雨予報だったのでキャンセルになってしまったそうです。

 さて、今回は長女の幼稚園時代のお友達ファミリーとのキャンプです。お友達ファミリーは親子共々これが人生で初めてのキャンプ。ということで我が家の責任は重大でした。なんとしてでも、楽しい思い出を作ってもらわなければ!

 

    

 早速、子ども達はペグハンマーの取り合いをしていました。しかし、子どもの力ではなかなかペグが刺さりません…。

 よって、ずっとペグとロープを支え、時には手をハンマーで叩かれていたパパでした。

 

 天気は大丈夫そうです。よかったぁ〜♪

 初キャンプが雨にならなくて。

 

 お次はテント設営です。指導教官はママ。

 今回、友人ファミリーにレンタルしたテントはモンベルの「ムーンライト9型」(現在は絶版です)。昨年の夏、トレーラーが故障で使えなかったため、このテントを買ってキャンプに行ったのでした。また活躍の機会に恵まれてよかったよかった。

 ちなみに、子ども達にとってテント泊はいい経験になったようです。長女なんか、

トレーラーよりテントがいい!

 なんて言うようになってしまったくらいです。パパとしては嬉しいような悲しいような…。

 

 セット完了です!

 後はまったりのんびりするのみ!

 

 じゃぁ、焚き火を始めますかぁ〜。

 コロナ禍でキャンプに行く回数が減ってしまい、家の薪棚がパンパンになってしまいました。なので、今日はたっぷりと持ってきましたよっ!という訳で、昼間からガンガンと燃やしたいと思います。

 

 長男、もうわかってるんじゃん!

 素晴らしぃ〜♪

 

 火遊びは大人も子どもも楽しい。

 みんな夢中です!

 

 そして、大人たちはビールで乾杯!

 この時間がいいんですよねぇ〜♪昼間からビールを開けてダラダラできるこの時間が!これぞ、キャンプの醍醐味です。

 

 我が家の長男(1歳)と友人ファミリーの長男(2歳)。

 こうしてみると、やっぱり1歳の歳の差は大きいんだなぁ。体格が全然違う。

 

 キャンプ場のオーナーが「子ども達は中で遊びたいでしょ。」と言って、江ノ電の鍵を開けてくれました。

 ありがとうございます!

 

 こちらは「たぁきぃ文庫」。

 ここも子ども達の秘密基地的場所で、何度も遊びに行っていました。本好きな我が子達なので、夢のような場所でしょう。

 雨に降られてしまった時なんか、特に最高ですね。

 

 こうして、午後のゆったりとした時間は流れ、お風呂にも入り、夕食の時間となりました。メインは焼き鳥でした。炭火を囲って、みんなで食べまくり。

 長く続くコロナ禍でなかなかこんな時間も持つことができない日々でした。本当に久しぶりです。こんなに楽しい時間は。(といっても、コロナは終わった訳ではありませんから、マスク会食となりました!)

 ちなみに…食事の写真は一枚も撮ってありませんでした。それだけ、楽しんでいたということかな?

 そうそう、こんな写真はありました…

 

 食事中にトレーラーの中からけたたましい音が聞こえたので何かと思ったら、一酸化炭素警報機が鳴っていました。どうやらトレーラーのドアを開けたままにしていたので、炭火から発生した一酸化炭素がトレーラー内に流れ、警報機が鳴ったようです。

 炭火を置いているテントは3面を開放しているので、外にいる限り一酸化炭素中毒の心配はないと思われますが、そこから流れ込んだ一酸化炭素だけで警報機が反応するとはビックリでした。

 ちなみに、命がかかっているので一酸化炭素警報機は日本製の信頼できるメーカーが作ったものを付けています。1万円くらいしたかな…?「高いお金を出して取り付けた警報機がちゃんと仕事をしてくれているということがわかった」という意味では、「いい出来事」でした。(笑)

 

 子ども達は「眠いけど寝たくない!」といった様子で、トレーラーにもテントにも行きたがらず…焚き火の横に椅子を持ってきてウトウトとしていました。

 最高に気持ちのいい時間ですね。

 

 今回のキャンプは気候的にも最高でした。

 気温は20℃弱といったところ。フリースを1枚着てちょうどいいくらいで、焚き火に当たって「暖かぁ〜い!」って思えるくらいのキャンプが一番気持ちいいです。

 

 我が家がコーディネートした、友人ファミリーの「初キャンプ」。

 とりあえず、初日は大成功です。

 よかった!

 

 (つづく)

 

 備忘録

 

【 4月16日(土) 】

 

道の駅みのぶ富士川観光センター・富士川クラフトパーク11:00→下部川温泉早川IC→ (中部縦断自動車道・無料区間)→富沢IC→11:35ターキーズハウスキャンプ場

 

この日の走行距離:牽引あり31km+牽引なし0km=31km

この旅での走行距離:牽引あり166km+牽引なし0km=166km

 

 

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