明け方はすごい雨でした。トレーラーの天井を叩きつける雨の音はまるでドラムをたたいているかのような迫力。予報では小雨という話でしたが、やはり山の天気&梅雨時の天気は全く読めませんね…。
さて、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の3日目の朝です。雨はすっかりと上がり、遠くの山にかかっている雲はみるみると切れていくところでした。よかったよぉ~♪
子ども達の笑顔が見られて大満足なパパでした!
トレーラーから出たら、真っ先にテントの裾を上げておきました。
こうしておけば、昼までにはすっかりと乾いてくれるハズです。
結局、この日も“何もしない”一日でしたから、写真も同じようなものばかりです。すません…面白くないブログで。
けどね、子ども達は楽しそうでした。
この二人は「女の子同士の年子でよかったな」と思います。一日に何回もケンカをしていますが、いつも一緒で本当に楽しそうです。
今回の新型コロナに関係して、幼稚園は3か月も休園になりましたが、我が家の場合は姉妹がいたので家にいてもなんだかんだ毎日楽しそうでした。これが、年の離れている姉妹だったり、異性だったりしたら、こうはいかなかったでしょうね…。
まぁ、年子ってのは生まれてしばらくは大変でしたけどね。なんたって、我が家は布オムツ派でしたから…二人分のオムツ洗いときたら…そりゃ大変でした。(笑)
さて、10時です。
楽しみにしていたおやつの時間です。
これも随分と慣れたもんです。
パパのお手伝いは一切なしで、フルーチェを作れるようになりました!
朝霧ジャンボリーのチェックアウト時間は16:00なので、最終日もゆったりできます。けどまぁ、そうは言っても明日はお仕事&幼稚園がありますら、お昼ご飯を食べたら帰ることにしていました。
そしたら、なんてタイミング!?
食べ終わると同時に西の空が真っ黒に…という訳で一気に撤収開始!
そしたら、これがなかなか感動的な作業でした。指示なしでも二人がよく動くんです。ポールを次々と分解し、収納袋を探しに行き…。パパはここでも感動でした。
結局、雨はポツポツと落ちてきたもののすぐに止み、道具はほとんど濡らさずに撤収完了することができました。
今回は本当に天気に恵まれました。梅雨のど真ん中だったことを考えると、“文句なし”のキャンプでした!
あぁ~楽しかったぁ~♪
キャンピングトレーラーを所有するには?
連結作業をしていると、隣のキャンパーさんが「素敵なトレーラーですね!」なんて、話しかけてくれました。トレーラーって目立つので、声を掛けられることはよくあるんです。
そんな中、多くの方に聞かれるのが、「免許は要るんですか?」「家に置けるんですか?」という質問です。
このサイズになると牽引免許は必要です。けれど、教習所に通えばそこまで難しいものではありません。まぁ、自分はそれなりに苦労しましたが…(笑)
また、保管場所については庭を削って駐車場を拡大しました。そう話すと、大きな家に住んでいる(=お金持ち)と勘違いされてしまいそうですが、もちろんそんなことはありません。単に田舎なんで、土地は安いんです。我が家は神奈川と言えど西部ですから、横浜などに比べたら土地値は3分の1以下なんです。
新型コロナに関係して、地方での暮らしが見直されているという話題がありました。そう、地方って意外に住みやすいんですよ!電車やバスは座れるのが当たり前だし、渋滞はないから車での移動はストレスないし、そして土地が安いからトレーラーだって置けちゃうし!(笑)
以下のリンクは、私がトレーラーを大型化した時のエピソードをまとめたブログです。よかったら、ご覧ください!
なんて、ちょっと宣伝を入れてしまいましたが、そんなこんなで楽しんだ『半年ぶりのキャンプin朝霧ジャンボリー』でした。
う~ん…新型コロナはこれからどうなるんだろう?第2派、第3派という話もあります。再び自粛生活を強いられることにならないよう、楽しくキャンプを続けられるよう、気を緩めず感染対策に取り組んでいかなきゃですね。
さて、次はどこに行こうかなぁ~?
(おわり)
備忘録
2020年6月21日(日)
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場13:30→コンビニ(休憩)→16:00自宅
この日の走行距離:牽引あり89km+牽引なし0km=89km
この旅での走行距離:牽引あり178km+牽引なし0km=178km