2月だからね、雪遊びしに行きますか!
しかし、三連休です。
「スキー場は混んでいるだろうなぁ…。」
「他に雪遊びできるところないかなぁ~?」
と、頭を捻りまして、富士山こどもの国へ行ってみることにしました!
夏は水遊びを満喫した富士山こどもの国ですが、冬は人口雪でソリ場が作られているんです。スキーはできないけれどね、ソリで雪と戯れてきましょ~お!
冬の富士山こどもの国、混雑は半端なかった!
10:00ちょうどに到着。
おっ!
これはこれは、夏より混んでいるかもしれないぞ!
みなさん、スキーウェアを着てソリを持って、やる気満々な感じです。
さて、我が家も準備完了。
行きますか!
目指すは雪の丘です。
うぎゃ~!
すごいわ、こりゃ…。
まずは、ひと滑り。
係の人が笛を拭いたら一列揃って滑り出す流れになっていました。なので衝突等の心配はありませんでしたが、ちょっと待ち時間が長かったです…。
仕方ない…雪遊びでもするか。
けれど、こっちもかなりの人口密度。
という訳で、
その代わり、遊具は遊び放題でした!
ちょっと雪と離れて、遊具で遊ぶことにしました。
行った先は、子ども達が“こどもの国”で一番好きかもしれない、
クモの巣ネット。
ゆきの丘に人が集中しているためか、遊具の方はのんびりとしていました。
気温は-1℃くらいでしたが、スキーウェアを着ているので寒さは問題なしです。
そして、お昼ごはん。
ママが作って来てくれたオニギリ、いただきます!
富士山はなかなか顔を見せてくれません…。
すぐそこにいるハズなんだけどな。
食後、こども達がハマっていたのは「草原の迷宮」。
ちょっと疲れた感じの遊び場でしたが、
王様の椅子が偉く気に入ったようです。
“ごっこ遊び”で随分と盛り上がっていました。
さて、やっぱり冷えてきたので室内で遊べる「こどもホール」へ移動しました。
やっぱりこれが好きみたい。
おっ!
次女もヤル気です!
ここのクライミングウォールは“登る”のではなく、“横へ移動”するタイプ。けれど、登るのと変わらないくらい、これも難しいんです。
長女は初めて端から端までの移動に成功しました!
着々と力を付けてるね!
さて、子ども達は温かい室内を満喫。
大作を作り上げ、
ポーンと投げ、
(なかなかタイミングよく手を放せず、輪を投げるのはまだまだ難しそうでしたが…。)
身体を存分に動かしていました。
さてさて、子ども達はこのまま室内で遊んでいたそうでしたが…それじゃ、何のために富士山までやって来たのかわかりません!
もう一度、雪の丘へ!
もう一度、“雪の丘”に戻ってきました!
う~ん、全然、減ってないぞ!
まぁ、仕方ない。
けれど、ここまで来たんだからね。
滑るぞ!
ソリのコースは二つあります。
ショートコースは全長30m。傾斜が緩やかで、幼児にはこちらが最適です。
もう一つの.ロングコースは全長100m。傾斜はやや急でスピードが出るため、小学生ならこちらの方が楽しめそうでした。よって、人気なのはロングコース。行列に少し並ばなければなりませんでした。
けれど、逆にショートコースは2~3人分も並べが順番が回ってくる程度。なので、意外に遊べました。
5本くらい滑ったかな?
十分、満足できました!
さて、ソリ遊びにお腹いっぱいになった後は雪遊び。
雪を寄せ集めて、
雪だるまだね!
顔と手も付けてあげて、
完成ぇ~!
最初はあまりの混雑に絶句してしまいましたが、なんだかんだ満喫できました。
夏の水遊びと同じくらい、冬の雪遊びは子ども達にとって最高の「遊び」ですね。
それにしても、“子どもの国”って素晴らしい。
これだけ遊んで、かかった費用は入園料1040円(大人二人)+軽油代約1000円のみです。
子ども達にも、大人にも優しい“子どもの国”での一日でした。!